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リウマチ科

当院では、リウマチ専門医がお一人お一人にあった最適な治療を行います。

リウマチとは

「リウマチ」は、関節や骨、筋肉などの運動器に炎症を起こす病気の総称ですが、その中で代表的な疾患が「関節リウマチ」です。
関節リウマチは、多発性関節炎のため 手の指や手首、ヒジ、ヒザ、足首、足の指などいくつもの関節が腫れて痛む病気です。進行すると骨や軟骨が破壊されて関節に変形が起こり、関節を動かせる範囲が狭くなり歩けない、物を持てないなど機能障害をおこします。


以前は、リウマチは、関節の変形が進んで寝たきりになってしまうことも多く、不治の病とも言われていましたが、ここ数年治療効果が飛躍的に向上し、10年前とは比べ物にならないほどに進化しています。

リウマチは、早期発見と治療により骨や軟骨の破壊が始まる前に進行を抑えることが重要です。
気になる症状がある場合は、お早めにご相談ください。

リウマチの初期症状について

リウマチは、お年寄りが寝たきりになってしまうイメージの病気ですが、実は30~40代からの発症が多く、特に女性に多くみられる病気です。


次のような症状がみられるときは、リウマチの前兆かもしれません。


気になる症状がある場合は、お早めにご受診ください。

  • 関節のあちらこちらが痛む
  • 朝に手や足の指関節がこわばって動かし難い状態になる
  • 手足のしびれ、痛みがある
  • 全身の倦怠感がある
  • 微熱が続く

◆ こわばりとはどんな症状?

リウマチの初期症状として、「朝のこわばり」と呼ばれる症状があります。
これは、朝起きた時に手、指などの関節がつっぱって、思うように曲げにくくなるのですが、しばらく動かしていると普通に動かせるようになります。

他の疾患でも朝のこわばりがみられる場合がありますが、1時間以上続くような場合はリウマチの可能性があります。